シンス·ユー·ビーン·ゴーン(グラハム·ボネット)

FacebookがGoogleのニュースで見ました。グラハム·ボネット&マーティ·フリードマンの「シンス·ユー·ビーン·ゴーン」、あのレインボーの名曲のカバー。レインボーでも歌ってるのはグラハムです。セルフカバーみたいな感じです。

でもグラハムは76歳と書いてありました。どんな感じだろう、期待半分怖さ半分でクリックしました。

とんでもないない声でした。若い頃よりは荒れてますがあの迫力のあるヴォーカルは健在でした。76歳のヴォーカルをお聴き下さい

マーティ·フリードマンのギターもまるでリッチーのようです。調べてみるとYouTubeにグラハムのチャンネルがあったのを知りました。

レインボーのオリジナルです。

この歌が収録されてるアルバム「ダウン·トゥ·アース」、私は一番好きなアルバムです。前任のヴォーカル、ロニーはヘヴィメタルの最高のヴォーカルだと思っています。しかし私はグラハムの緊張感があるヴォーカルが大好きでした。リッチーと並ぶバンド両輪のコージー·パウエルはこのアルバムで脱退しました。私の大好きなこの歌が原因だったとも言われています。確かにポップですがグラハムのヴォーカルはロックンロールにしてると思うのですが。

シンス·ユー·ビーン·ゴーン(グラハム·ボネット)” に対して2件のコメントがあります。

  1. 初めまして。何気なくこのブログを見てみたら、グラハム・ボネットの名前が。
    『まさか?Rainbow?』と思って読んで見ると確かにあの『ダウン・トゥー・アース』(カタカナですみません)。自分はほぼ洋楽しか聴きませんが、洋楽を聴くキッカケになったのが他ならぬ『Rainbow 』と『Queen』だったのです。グラハム・ボネットもダウン・トゥー・アースも大好きです。あの日本武道館で行われた、アルバムにもライブが収録された、あの日本武道館のファイナルコンサートに実際に行きました。Diffcult to Cure(治療不可)で、カーテンから新日本フィルの方々が見えた時、鳥肌が立ちました。自分はクラシックも大好きで、ベートーヴェンの第九も好きで、特にあの時は新日本フィルの方々の独奏の部分が大好きなんですが、あのスピード感で演奏されていたので、しびれました。いきなりのコメントが長くなりすみません。因みに、YouTubeに、そのQueenのブライアン・メイがSince You Been Goneをギターを弾きながら歌っている動画がありますので、URL一応貼り付けておきますね。題名を見た時は驚愕しました。
    https://youtu.be/T3qqRZhWzDI?si=Imv3dHHHWioCLA6I
    自分も約4年程ブログは書いてますが、何と!いいね!の付け方が分からず、コメントにこうして色々書きました。グラハム・ボネットの動画観てみます。

    1. joyoliving より:

      コメント、ありがとうございます。私は中学2年の時にビートルズを知って洋楽にハマりました。クイーンはその前の1年の時に熱心に話してくれた女の子がいました。チンプンカンプンでした。今思うとクイーンとレインボーはハードロックが死にかけた時に気を吐いてたバンドでしたね。グラハム·ボネットの声の緊張感が好きです、今も。レインボーもクイーンも見たことはないですが「第九」、私も聞きたかったです。私の「第九」はレインボーです。ブライアン·メイの「シンス·ユー·ビーン·ゴーン」、ヴォーカルはいけるんですね。私は「39」が大好きです。あのさり気ない歌がブライアンだと思ってました。フレディばかり強調されてる最近ですがクイーンはブライアンも間違いなくトップでしたよね。
      嬉しいコメントだったんで長くなりました。ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

経営革新計画認証書

次の記事

ホームページが3歳