孤独のナイトゲーム(グラハム·ボネット)

先々週に載せたレインボーの「シンス·ユー·ビーン·ゴーン」。ヴォーカルのグラハム:ボネットが私は大好きでした。彼はレインボーを辞めた後にソロになりました。大きな成功はしなかったのですが日本ではけっこう人気がありました。

アルバムの前にシングルが出ました。私はシングルを買ったのでこのシングルからアルバムへになったのかもしれません。

「孤独のナイトゲーム」です。今回YouTubeでプロモーションビデオを初めて最初から最後まで見ました。当時大人気だったドラムのコージー·パウエルがグラハムと同じくらいに出ていて、なるほどと思いました。キーボードはジョン·ロード、ギターはジョンと同じホワイトスネイクにいたミッキー·ムーディー。凄いメンバーでした。ちょっとポップなハードロックでイギリスでもヒットしたようてす。

その後驚いたことに西城秀樹さんがカバーしました。

西城さんの歌はなかなかの迫力ですがバックの音はやっぱり軽かったですね。

孤独のナイトゲーム(グラハム·ボネット)” に対して2件のコメントがあります。

  1. kenekm777 より:

    これはアルカトラズの時代でしょうか、西城秀樹が歌っていて、後からグラハム・ボネットが歌っているのを知って、『まさか西城秀樹のパクリなんてしないよな』などと思ったものです。やはりグラハム・ボネットの方が断然良いですね。自分としては比較すら出来ないと感じてます。
    で、アレから斉藤布団店さんへのシンスユービーンゴーンの返信に対して更にコメントしようとして、何かリンクのようなものを、見つけたので、返信しようとしてうまくいかず、その後斉藤布団店さんが、検索しても出て来ないため、諦めてました。何かの不具合でしょうか。またWordPressに聞いてみます。
    『39』大好きですし、あの『オペラ座の夜』自体大好きなアルバムです。今でも行方不明ですが、レコード持ってますよ。でもとにかくグラハム・ボネットは最高ですよね。久しぶりに聞いてめちゃめちゃ良いのとカッコよかったです。コメントへの更にコメント出来なかったので、こちらに書きました。長くなって失礼しました。

    1. joyoliving より:

      ハードロックのヴォーカルは演歌ではないですが歌い回しがあります。私はその手のヴォーカルは大好きです。特にボール·ロジャースが好きです。グラハムは対局にいるように潔く良くストレートに歌う、そこが惹かれるのかもと思っています。スピード感も良い感じです。秀樹さんはカバーしただけでも凄いって思います。あの歌声を聞いてカバーするのはなかなかです。クイーンと私は一度ブログに書いたので良かったら見て下さい。なかなかの出会いでした。
      http://saitouwataten.com/2022/01/30/%e5%90%8c%e7%b4%9a%e7%94%9f%e3%81%a8%e3%82%af%e3%82%a4%e3%83%bc%e3%83%b3/
      クイーンはなんといってもセンスが凄い、今ならハッキリわかります。ブライトン·ロックからキラー·クイーンに繋がる「間」、完璧です。若いうちに聞けて私は幸せだったと思ってます。

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