グリマー·ツインズ

グリマー·ツインズ、「ほのかに光る双子」と言う意味だそうです。ローリング·ストーンズのミック·ジャガーとキース·リチャーズがプロデュースする時名乗る名前です。

伝説によると幼馴染みだった2人ほ駅で久しぶりにあった時どちらかが持っていたチェス·レコードのレコードで話が盛り上がったそうです。石が転がり始めた瞬間でした。

ストーンズでは2人はソング·ライターになりレノン&マッカートニーのライバルのようになっていきました。ビートルズ解散後はジャガー&リチャーズはロックのメインストリートを転がり続けました。

しかしキースの薬物問題でミックが頑張りバンドを回しました。復活したキースは遅れを取り戻そうとしましたがミックには余計なお世話で双子どころか対立始めました。

愛に溢れたあのライブ·エイドでしたがストーンズ·ファンはゾッとしました。ミックがソロで歌った後にボブ·ディランが登場しました。その横にはキース·リチャーズとロン·ウッド。私は本当に解散かもと思いました。

ウキペディアで見ると本当にヤバい状態だったようです。その悪い流れでリリースされたアルバム、「ダーティー·ワーク」。プローモーションフィルムを見てまた「ヤバい」となりました。その歌は「ワン·ヒット」。

ピリピリした雰囲気、途中でケンカのようなアクションのミックとキース。これが最後のアルバムかと思ったものです。しかし今もストーンズは健在。このプロモも2人の不仲説、解散説を上手く利用したのではと今では思ってます。ローリング·ストーンズはしたたかです。

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