“明日（あす）に向って走れ” 吉田拓郎

昨日またワークショップをやっていこうっと書きました。コロナで色々ありましたが、愚痴を言っても仕方ありません。そんな理由で今日は吉田拓郎さんの「明日に向かって走れ」です。私が初めて買った拓郎さんのシングルレコードでした。

中学生になった頃はギターを弾ける同級生達に吉田拓郎さんを教えてもらいました。でもどちらかというと井上陽水さんとかぐや姫さんのが人気がありました。私は当時はビートルズを知ったばかりでフォークまでは手が回りませんでした。

高校生の頃何気なく買ったのが「明日に向かって走れ」でした。ロック好きの私には聞きやすくて吉田拓郎、悪くないって思いました。でも本当に拓郎さんのアルを聞き始めたのは30歳はとうに超えてました。

始めて聞いた時、ノンビリした雰囲気だなっと思ったイントロはスティールギターのようです。そのせいかカントリー風ですね。サビでは怒鳴るように歌ってます。私に心地よいロックを感じました。

60歳は超えましたがまだ走りたいです、明日に向かって。