“FREE – The Hunter (Live)”

私の洋楽、ロックはビートルズから始まりました。その後ローリング·ストーンズに。また当時人気のクイーンやエアロスミス、ベイ·シティ·ローラーズも知りました。

そんな中でブルースも知りました、ストーンズで。ブルースはとてつもなくロックに影響を与えてる事を知りました。とはいってもブルース色が強い歌は少し苦手でした。

そんな中で先週のフリーを知りました。「ウィシュング·ウェル」は彼らの最後、当時アメリカ南部のロックの影響を受けてました。デビュー当時はブルース色が強いバンドでした。私のブルースはこのフリーで目覚めた感じです。ブルースというとギターのイメージですがフリーはギターだけではなくヴォーカルも凄い、ドラムもベースも凄い。そんなバンドでした。

そんな彼らの全盛期のライブ盤があります。当時の彼らの年齢はヴォーカルのポール·ロジャースとドラムのサイモン·カークが21歳、ギターのポール·コゾフが20歳。ベースのアンディ·フレイザーは19歳。早熟な天才バンドでした。

アルバムから「ハンター」です。

オリジナルはアルバート·キング。ギタリストとして有名です。ポール·コゾフのギターも凄いです。

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