わた枕の話し

もう何度も書いてますが「わた枕」の話しです。これも何度も書いてるんですが「わた枕」にひ理論的な根拠はありません、もちろん科学的な実験もありません。自分で使ってみて寝やすい、首や肩が痛くならない。それで売って見たところ少しづつ本当に徐々に手に取る人が出てきてきました。そしえ数年前に中田敦彦さんとオールナイトニッポンで取り上げて頂き私に取っては爆発敵に売れました。今でも枕の問い合わせや注文は途切れてません。

もちろん爆発的ではなくボチボチ作っていく、一番いい状態が続いています。

理論的にはわからないですが少し考えてみました。これは「わた枕」だけではなく「敷布団」にも共通するのですが枕にも布団にもマチがありません。横の部分の生地はないのです。ベッドを考えると平べったい大きな長方形です。横の部分、マチがあるからです。それが布団と枕にはありません。簡単に言えば2枚の生地を縫い合わせたとこに綿を入れています。平面の生地に立体的な綿を入れる、かなり無理な状態になります。生地の中でパンパンになる綿。それが適度な圧力になって寝やすい布団になっています。これは私が考えた事です。

枕も同じです。他の枕との違いは圧力だと思います。

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こんな綿を詰め込むからこそ適度な硬さと柔らかさで眠れる、身体に優しい枕となるのではと思いたす。

「わた枕」と「手作り敷布団」の宣伝になってしまいました。

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