The Beatles – Let It Be

ディズニープラスでビートルズの「ゲット·バック」が配信されました。あまり話題にはなってませんが、当たり前のような。レコーディング風景のドキュメンタリーなんでファン以外には退屈だと思います。私はまだ全部見てませんが楽しみながら見ています。

「ゲット-バック」は映画「レット·イット-ビー」で描きかれきれなかった真実が見れてる感じがします。ある程度は本でわかってたことですが映像で見ると迫力が違いました。

映画「レット·イット-ビー」は1970年に公開されました。ほぼ同時期に解散したビートルズのドキュメンタリー、そんな感じでした。1980年前後に再販されたサントラアルバム「レット·イット-ビー」のライナーノーツにもそんの感じの解説でした。ジョンの「ポールが主役で他の3人はそこらにいただけ」なんて発言も載っていました。ポール対他の3人。映画の中でもジョージとポールの言い合いは有名です。実際はそんな単純なものではなく色々な要因が重なった結果の解散だったのが今回のでハッキリしました。

ジョンは監督はポールが好きだったんじゃないかっと言ってましたが、監督はポールを敵役にしたのではと私は思います。カメラ目線で歌うポール、大根役者に見えてしまいます。(動画は映画のシーンではなくポールしか映ってません。)

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