ネコちゃんの歌、ストレイ·キャット·ブルース(ローリング·ストーンズ)
ローリング·ストーンズの新作が話題になっています。またライブもあるでしょう。まさか私が60歳を超えてもストーンズの新作を聞けるなんて夢にも思いませんでした。新しいアルバムを早く買わないと。
ストーンズは少し前にライブでやらない歌を何曲か発表しました。差別的にも取れる歌です。
先週はワンちゃんの歌、今週はネコちゃんの歌。そこでローリング·ストーンズの「ストレイ·キャット·ブルース」です。ここでのネコちゃんは幼い女の子を歌ってます。多分この歌も歌えないんではないかと思います。なかなか酷い内容です。
歌詞は挑発的ですがライブでのいわゆる「ライブ映え」の曲になりました。1968件に発表されたアルバム「ベガーズ·バンケット」に収録されてました。ある意味迷いからの復活アルバム、これ以降ライブの主役なる歌ばかりでした。その中でも「ストレイ·キャット·ブルース」は一番だったのではと思います。
スタジオ盤ではギターソロはキース·リチャーズですが1971年のライブではミック·テイラーです。ミック·テイラーの見せ場になってます。