ヴォーカリスト、ミック·ジャガー
ローリング·ストーンズの新しいアルバム、やっぱりいいです。私の中ではベガーズ·バンケット、ステッキー·フィンガーズに並びました。すべての歌がいい感じです。
アルバムを聞いていた感じたのはミックの歌、やっぱり上手いんだなぁーです。失礼ですがミックはミック·ジャガー、上手い下手とは関係ないと思ってました。かなり前にミックに自分の歌について聞いた人がいました。ミックの答えは「ロックンロール·シンガーとしては合格だと思う、ブルース·シンガーとしてはまだまだかな」でした。この当時ミックは50歳に近かったと思います。素敵な答えだと笑いました。
私はレディー·ガガは名前だけしか知りませんでした。派手な格好してる、それだけでした。今回のアルバムのクライマックスのような歌、「スイート·サウンズ·オブ·ヘブン」。ここで彼女の素晴らしい歌にビックリ、そしてそこでのミックに凄い歌手だったんだと改めてわかりました。
素晴らしい2人のヴォーカリストの共演です。この歌を聞いてある歌を思い出しました。ローリング·ストーンズの名曲の一つ「ギミー·シェルター」です。レコードではメリー·クレイトン(?)がミックと歌ってました。レディー·ガガなら凄いだろうなって思ったらYouTubeにありました。
https://youtu.be/Gd0YcFWlvOc?si=hDIvOBET92Tc-cD9
やっぱり凄かった。ミック·ジャガーと互角。もしかするとそれ以上の歌とダンス。レディー·ガガ、尊敬です。