青梅夜具地

上の敷布団の生地が「青梅夜具地」です。私は61歳ですが私が生まれた頃(?)、その前から布団生地の主役でした(関東では)。この生地は土浦市のお客様から預かったのですが未使用の生地でした。ただこの当時の布団を190センチ蛇ったんで別の生地を足して200センチの布団に仕上げました。小幅の生地を3枚合わせて1枚の敷布団にしています。年配のお客様は敷布団の事を三布(みの)布団という方もいました。

たまーにこの布団を作ります。少し薄めで生地が荒目なんです。でもそのおかけで布団を干した時は本当にふっくらします。荒目の生地が太陽の陽をたっぷり吸い込んてくれるのではと想像しています。布団に的した生地だったのだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

次の記事

涙の夜、9月14日