“Steve Winwood – While You See A Chance”
2週間前にイエロー·マジック·オーケストラの「テクノポリス」の事を書きました。先週この歌をあげようとしたのですがジェフ·ベックの訃報のインパクトがあったので。そちらにしました。
最近は私が60歳になってるので好きだったミュージシャンの訃報が多くなりました。高橋幸宏さんも亡くなりました。お洒落なファションと格好いいドラム。イエロー·マジック·オーケストラを象徴するような方でした。
イエロー·マジック·オーケストラのテクノポップの流れでスティーブ·ウィンウッドです。彼の名前を初めて知ったのはジョージ·ハリスンのアルバムで知りました。それからミック·ジャガーの恋人しても有名なマリアンヌ·フェイスフルのアルバムでも全面協力でも見かけました。
少し調べたらとんでもないビッグネームでした。1960年代から第一線で活躍していて「ブリティッシュ·ソウルのモーツァルト」とも言われてました。オルガンを弾きながソウルフルなヴォーカル。曲も作る、間違いなくブリティッシュ·ロックの巨人の一人でした。
シンセサイザーの音に囲まれながらスティーブのヴォーカルはやっぱりソウルフルです。演奏もすべてスティーブです。とんでもない人です。