“ふるさとのはなしをしよう 北原謙二 さん”
ここ最近はラジオでもなかなかきけませんが今年は落語家の立川志らくさんのリクエストで聞けました。立川一門の一門会の最後にみんなで歌うそうです。談志さんが大好きな歌と歌手だったようです。
私がこの歌を知った時はすでに懐メロになってました。ロック小僧になっていった私には魅力的ではありません。大人になってから聞くと「演歌」というのとはなんか違う感じがしました。まだ演歌と歌謡曲が分かられていない時期だったのでしょう。
歌詞とかの感じからカントリーの雰囲気もある感じです。
ラジオでたまに聞いてたときは気付きませんでしたがYouTubeで全部聞いた時、ポール·マッカートニーの言葉を思いだしました。アイ·ラブ·ユーを使わないラブソングを作ろうと思った。その歌はアルバム「レット·イット·ビー」に収録されていた「アイブ·ガット·ア·フィーリング」だったような、空覚えなんで。この歌もそんな感じのラブソングですね。私は生まれたところで育ったので羨ましいのかもしれません。