桜の花、舞い上がる道を
私は61歳になります。生まれた街を離れたのは1年だけです。後はずっと同じ町で暮らしてます。町の境には川があります、桜川といいます。
川の名前通りに土手には桜の木があります。昔に比べると少なくなりましたがそれでもこの時期は綺麗てす。こういう場所で育つと「花見」にわざわざ行くのに違和感がありました。若い頃友人に誘われると「?」と思いながら遠くに花見に行きました。
しかしこの年になるとまた無事に桜を見れた事だけて感謝です。あと何度見れるか、そんなことを考えています。
そしてこの時期になると思い出す歌があります。エレファントカシマシの「桜の花、舞い上がる道を」です。舞い上がるのはまだですが、早めにアップです。