トゥルー·ラブ、ジョージ·ハリスン
先週に続いてジョージ·ハリスンの歌です。同じアルバム「33と3/1」にはいってました。シングルにもなりましたがアルバムから3曲目だったんでそれほどヒットはしませんでした。プロモーションビデオはやっぱりモンティ・パイソンの影響でかなりユニークです。
アルバムで初めて聞いたとき、カバーだったせいか聞いた事があるように感じました。ジョージの代名詞のようなスライド·ギターが美しく暴れてます、歌とデュエットしてるように。
コール·ポーターさんの歌との事です。ミュージカルや映画等でとても有名な方との事です。この歌もミュージカル映画「上流社会」の挿入歌だったそうです。オリジナルはビング·クロスビーさんとグレース·ケリーさん。どちらも私はでさえ知ってる方でした。ジョージの歌をYouTubeで探してたらオリジナルの歌もありました。
グレース·ケリーさん、美しいです。ビング·クロスビーさん、イケメンです。これを見てジョージのプロモーションビデオがこの映画のオマージュだと知りました。歌の最後にポスターみたいのが沈んていきますが多分お二人のだったでしょう。ジョージとモンティ・パイソンのセンスが光ってます。