ビートルズファンから見たブライアン・ウィルソン
先週ブライアン・ウィルソンさんの訃報が届きました。私がビートルズを好きになった中学2年、すぐにビーチ・ボーイズの存在を知りました。ローリング・ストーンズとは違った意味でライバルと言う感じでした。
私はビーチ・ボーイズのレコードを買う事はありませんでした。あの名盤「ペット・サウンズ」のCDを買ったのは40歳になっていたのでは。
聞いてビックリしました。想像以上でした。話しには聞いてました。ビートルズのアルバム「ラバー・ソウル」の影響を受けて作られたと言われてました。
ビートルズは「ペット・サウンズ」を聞いて「サージェント・ペパーツ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を作ったと言われてましたが納得しました。
「ペット・サウンズ」をリリース前にシングル「グッド・ヴァイブレーション」です。
当時ポール・マッカートニーにとってブライアン・ウィルソンはジョン・レノン以外に一番意識していたのではないかと思います。本当にライバルだったと思います。
ビーチ・ボーイズ風のコーラスで有名な「バック・イン・ザ・USSR」です。ポールはビートルズでも出来るんだぞって楽しそうに歌ってます。