悲しみのアンジー(ローリング·ストーンズ)
年明けになるとここ数年デヴィッド·ボウイが亡くなって何年との話しが出てきます。Facebookなんかでも情報や記事が上がってきてました。
そんな中でデヴィッド・ボウイの歌を考えてたら浮かんできたのは「悲しみのアンジー」です。ローリング·ストーンズです。
理由は、タイトルのアンジーは当時のデヴィッド・ボウイの奥様と同じ。発売当時はミック·ジャガーがアンジー·ボウイの事を歌った歌との噂がありました。またデヴィッド・ボウイがミックの奥様と関係してるとかまで噂されました。ローリング·ストーンズ屈指のバラード「悲しみのアンジー」は華やかな噂話度共にヒットしました。
印象的ギターのイントロとピアノのアンサンブル。ピアノは名手ニッキー·ホプキンス。ストーンズはイメージ的に強引とか散漫となってますが実際はサポートミュージシャンにはけっこう見せ場を作ってあげてます。この歌はギターとピアノとミックのヴォーカルが主役になってます。