ディセンバーズ·チルドレン(ローリング·ストーンズ)
20年くらい前か、もっと前か。あるロック雑誌にロック·ミュージシャンに自分が好きなレコードのアンケートみたいのがありました。かなりの当時の現役のミュージシャンがいました。興味深く見てみるとポツリポツリ「ディセンバーズ·チルドレン」とありました。ローリング·ストーンズです。私はストーンズのアルバムはだいたい持っていました。でも知りませんでした。
アルバムジャケットです。クリックして下さい。
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1965年12月(だからディセンバーズ·チルドレン)にリリースされました。アメリカでの3枚目のアルバムとありました。ビートルズもそうでしたがイギリスでのレコードがオリジナル。アメリカのアルバムは編集盤のイメージ。ですので1ランク下の感覚でした。でも数人のミュージシャン(多分アメリカ人)上げいたアルバムです。気になりましたが当時は見当たりませんでした。
数年前、10年くらい前かも。何気なくCDを見てたらありました「ディセンバーズ·チルドレン」。まずジャケットが格好良かった。そしてアルバムタイトルも格好良かった。買って聞いてみました。シングルは「一人ぼっちの世界」と「涙あふれて」の2曲。他は本当に地味な感じでした。
私は凄く好きになりました。ベスト盤で聞いていた「一人ぼっちの世界」はアルバムの中のが輝いていました。地味な感じの歌も聞いてるうちに耳に残ってきました。初期のアルバムでは一番好きなアルバムになりました。
出ていけ、と叫ぶように歌ってます。ボブ·ディランの「ライク·ア·ローリング·ストーン」を意識したとウキペディアにありました。私はそれよりビートルズの「ツイスト·アンド·シャウト」みたいなドラムだと思ってました。
ストーンズはこの歌はあまり好きではなかったようです。ライブでは長いあいだやりませんでした。アルバム自体も評価はしていません。