“Jersey girl ブルース·スプリングスティーン&トム·ウェイツ”
先週トム·ウェイツの「シンガポール」を書きました。今日はその切っ掛けをくれた「ジャジー·ガール」です。オリジナルはもちろんトムです。1980年にリリースされたアルバム「ハートアタック·アンド·ヴァイン」に収録されてました。ブルース·スプリングスティーンは1986年にリリースされたライブアルバムの最後の歌としてカバーしています。
ブルース·スプリングスティーンはニュージャージ出身です。「ジャジー·ガール」はニュージャージの女の子の歌です。ライブはニュージャージなんでしょう、ジャージー·ガールの時はになると歓声があがってます。
「ジャージー·ガール」はトムの奥様になるキャスリーンさんに捧げられたます。ウンザリするくらいロマンチックなトムのラブ·ソングです。トムの歌も素敵です。