グラハム·パーカー&ザ·ルーモア
先週ブルース·スプリングスティーンのことを書きました。1970年代後半から1980年代にかけてもう一人大好きなロックンローラーがいました。
イギリスのグラハム·パーカーです。1980年頃はアメリカのブルース·スプリングスティーン、イギリスではエルヴィス·コステロと比較されたりしてました。私はブルースよりグラハムのが先に知ったせいかグラハムのがちょっとだけ好きでした。
初めて来日した、パンク·ロック(ニューウェイヴ)系のロッカーだったので当時は日本でもけっこう人気がありました。 オーソドックスなロックンロールなんですが吐き捨てるように歌うグラハムは古いロックンロールの新しい継承者なんて言われてたこたもありました。
動画はデビューアルバムに収録されてた、「ヘイ·ロード·ドント·アスク·ミー·クエスチョン」です。邦題は「主よ訊き給うな」です。